amazonでポチッした、なかなかナイス!な一枚です。
Shine the Light of Love / Googie and Tom Coppola
自分にとってはどストライクな年代、1980年の作品で、昨年暮れに初CD化されたので購入。
グループ名が示すとおり二人組、夫婦です。
1曲目イントロからSeawindを思わせるホーンの音色とファンキーなリズムで始まり、妻グーギーの歌声はまさにSeawindのヴォーカリスト、ポーリン・ウィルソンを彷彿させる。
いい!!
当時を彷彿させるAORな1枚!・・・と思いきや
ライナーの日本語訳の歌詞に注目すると、
これはAORというよりも
CCM(コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック)ですね。
*実はいままでCCMというジャンルをイマイチ理解できてなかったのですがこのアルバムを聴きわかった気がします。
その歌詞内容は、神を賛美し人生を前向きに生きていこうと訴える非常にスピリチュアルなもので、落ち込んでる時などはそれをかみしめながら聞くのもよいかもしれませんね、、、クリスチャンじゃないけど(笑)
まぁ、日本語訳詞が書かれていたのではじめてわかった話(笑)で、細かい講釈は別にして、ファンキーでもありジャージーでもある、クロスオーバーな都会派サウンド(←死語か(笑))は単純に心地よくBGMとして聴けるアルバムです!
当時の洋楽好きの人なら間違いなくお気に入りの1枚となるはず。
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