2010年9月1日水曜日

残暑続く9月〜お薦めAOR盤3作品

この夏、AORのマスターピースとでも言うべき名盤がリマスタリングされ再発売されてるので、その中から3作品紹介します。


まずは78年発表のマーク・ジョーダンのデビュー盤「マネキン」
自分もCDで持ってなくてずっと欲しかった1枚。



2枚目は、ビル・チャンプリンのランナウェイ。シカゴ加入前の作品で「あの」デイビットフォスタープロデュース。内容からジャケットデザインまで82年発表当時のLAの雰囲気プンプンだ。
アラフィフなら、聴いた瞬間から30年前にタイムスリップ出来ます(笑



そして最後はポール・アンカ。50年代のアメリカンポップアイドルの印象が強いが、実は70年代後期からAOR路線のアルバムを何枚か発表してます。これまたデイビットフォスタープロデュース。大物アーティストらしく参加ミュージシャンはD.フォスター、J.グレイドン、M.マクドナルド、Sルカサーなどなど豪華この上ない。
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日本でのAORブームはほんの数年だったけど、その間に本当に素敵な作品が多く発表されましたが、いかんせんマイナージャンルなので今では入手困難な作品も数多くあります。

またいつ廃盤になってしまうのかわからない(苦笑)ので、是非この機会に聴いてみてください!

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